←NiVEまとめTOPへ戻る
NiVE Ver1の拡張プラグイン一覧 (2010/09/14 18時更新)
NiVE公式Wikiはこちら
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページはこちら
  最近のプラグインニュースおよびページ更新履歴
    ・2010/09/14 「AviUtlプラグインPORTS」が、本体1.7、プラグインラッパー1.5に更新されました。(2010/07/31) ページの更新さぼってて反映遅くなってしまいました。すみません。
    ・2010/06/12 「ハーフトーンもどき」がv0.3bに更新されました。(2010/6/12)
    ・2010/06/09 「ハーフトーンもどき」がv0.3aに更新されました。(2010/6/6)
    ・2010/06/09 「ハーフトーンもどき」がv0.3に更新されました。(2010/6/5)
    ・2010/05/10 「ハーフトーンもどき」がv0.2に更新されました。エフェクトが1つ追加されています。(2010/5/10)
    ・2010/05/05 「ハーフトーンもどき」が新規リリースされました。(2010/5/5 v0.1)
    ・2010/05/05 「SymmetricNearestNeighbor」が新規リリースされました。(2010/5/4 v0.1)
    ・2010/05/05 「VFWOutput(分割)」がv1.1.1に更新されました。(2010/4/30)
    ・2010/04/25 「OpenCVを利用したエフェクトプラグイン v0.3」のDLL差し替え版がリリースされました。同梱されたDLLで動作するようになっています。(2010/4/24)
    ・2010/04/21追記 「OpenCVを利用したエフェクトプラグイン」のv0.3は、同梱されているcv210.dllとcxcore210.dllを、SourceForgeにあるOpenCV-2.1.0-win32-vs2008.exe(OpenCV2.1のインストール版)のものに差し替えると認識されるようです。
    ・2010/04/21 「OpenCVを利用したエフェクトプラグイン」がv0.3に更新されましたが、うまく認識されないようです。修正待ちかな?(2010/04/18)
    ・2010/04/21 「AnimeFace」がv0.2に更新されました。(2010/04/10)
    ・2010/04/07 「ブルー/グリーンスクリーンキー」がv1.0.1に更新されました。(2010/03/29)
    ・2010/04/07 「AnimeFace」が新規リリースされました。(2010/03/28 v0.1)
    ・2010/03/09 「HLS調整・カラーキー(GUI) 」が新規リリースされました。(2010/03/09 v1.0.0)
    ・2010/03/03 「OpenCVを利用したエフェクトプラグイン」がプラグインアップローダにひっそりと新規リリースされていました。(2010/02/07 v0.1、2010/02/14 v0.2)
    ・2010/03/03 「パーリンノイズ生成エフェクト」が新規リリースされました。(2010/02/23 v1.0)
    ・2010/02/23 「ブルー/グリーンスクリーンキー」が新規リリースされました。NiVE2.0.0 α用のプラグインも同梱されています。(2010/02/17 v1.0)
    ・2010/02/15 「小節表示」が新規リリースされました。(2010/01/24 v1.0)
    ・2009/10/19 「レベル補正」が新規リリースされました。(2009/10/18 v1.0.0)
    ・2009/10/19 「ブラー(ガウス,SSE)&グロー(SSE)」が新規リリースされました。(2009/10/15 v1.0)
    ・2009/10/06 「ブラー範囲」がv1.1.0に更新されました。(2009/10/06)
    ・2009/10/04 「ブラー範囲」が新規リリースされました。(2009/10/04 v1.0.0)
    ・2009/10/01 「AviUtlプラグインPORTS」が、[v1.6,v1.4]に更新されました。新たに入力プラグインが利用できるようになっています。人によってはVisualC++SP1のランタイムの最新版を入れる必要があるかもしれません。(2009/09/27)
    ・2009/09/23 「VFWOutput(分割)」がv1.1.0に更新されました。(2009/09/06)
    ・2009/08/26 「VFWOutput(分割)」が新規リリースされました。(2009/08/22 v1.0.0)
    ・2009/08/20 「WPFグラデーション」を新規リリースしました。(2009/08/20 v1.2.0.0)
    ・2009/07/29 「半透明キー」が新規リリースされました。(2009/07/24 v1.1)
    ・2009/06/29 「WPFビットマックエフェクト」をv1.2.0.0に更新しました。(2009/06/29)
    ・2009/06/28 「WPFビットマックエフェクト」を新規リリースしました。(2009/06/28 v1.1.0.0)
    ・2009/06/17 「タイミング」が新規リリースされました。(2009/06/15 v1.0.0)
    ・2009/06/17 「VFWInput(32bit ARGB Video Only)」がv1.1.1に更新されました。(2009/06/14)
    ・2009/06/12 「mes.3DEffects(3Dエフェクト)」がv1.33に更新されました。ライトなどの修正が行われています。(2009/06/12)
    ・2009/06/12 「シンプルドロー」をv2.1.0.0に更新しました。「メッシュ」というエフェクトを追加しています。(2009/06/11)
    ・2009/05/31 「シンプルドロー」をv2.0.0.0に更新しました。申し訳ありませんがv1.0.0.0とはデータの互換がなくなっています。(2009/05/31)
    ・2009/05/25 「シンプルドロー」を新規リリースしました。(2009/05/24 v1.0.0.0)
    ・2009/05/25 「テキスト(GDI)」が新規リリースされました。(2009/05/23 バージョン表記無し)
    ・2009/05/25 「塗りつぶし」がv0.5に更新されました。ほぼ別物と言ってもよいくらい機能が大幅に拡張されています。それにともないv0.1との互換性はなくなりました。(2009/05/16)
    ・2009/05/25 「BitmapBridge」が新規リリースされました。(2009/05/13 v1.0)
    ・2009/05/10 「mes.3DEffects(3Dエフェクト)」がv1.32に更新されました。(2009/05/09)
    ・2009/04/28 「集中線」エフェクトの説明に少し追記。(パーティクル的に使えるという点)
    ・2009/03/29 「VFWInput(32bit ARGB Video Only) 」が、v1.1.0に更新されました。(2009/03/28)
    ・2009/03/19 「テキスト(範囲)」が、v1.1.0に更新されました。(2009/03/17)
    ・2009/03/09 「投影2」が、v2.0.0に更新されました。(2009/03/07)
    ・2009/03/02 「AviUtlプラグインPORTS」が、本体1.5、auoラッパー1.2に更新されました。(2009/02/28)
    ・2009/02/26 「AviUtlプラグインPORTS」が、本体1.4、auoラッパー1.2に更新されました。(2009/02/26)
    ・2009/02/22 「DirectShow入力」がv1.3に更新されました。(2009/02/21)
    ・2009/02/11 XELF.NiVE.Pluginsの2008-12-22版で「Mdi形式入力」のエフェクト名が、「mdi/mdp形式入力」に変更されていたので、修正しました。
    ・2009/01/30 NiVE v1.80でエクスプレッションにExpressionUtils.WriteBitmap()が追加され、あらためて「イメージ合成」の活用が可能になりましたので、備考欄に追記しました。
    ・2009/01/30 「mes.OldFilm(フィルム)」が新規リリースされました。(2009/01/27 v1.00)
    ・2009/01/23 「mes.GLSLEffects」が新規リリースされました。(2009/01/23 v1.00)
    ・2009/01/21 「XELF.NiVE.Plugins」が2008/12/22に更新されていました。把握が1ヶ月も遅くなってしまった。orz も、もしや2008/12/21に書き込んだ愛用者スレ4の966に超速反応してくれていたのでしょうか!?二重にすみません。(;´Д⊂)
    ・2009/01/21 「タイリング」がv1.1.0に更新されました。(2009/01/19)
    ・2009/01/19 「タイリング」が新規リリースされました。(2009/01/18 v1.0.0)
    ・2008/12/17 「XELF.NiVE.Plugins.Imaging」が新規リリースされました。(2008-12-17)
    ・2008/12/11 「塗りつぶし」が新規リリースされました。(v0.1)
過去の更新履歴はこちら
  ※「25 自由変形」までは、2008.08.31時点で把握しているプラグインを全て入れ、メニュー順に見ていった順番で並べています。その後リリースされたものは下に追加していっています。
番号 プラグイン名 開発者 系統 追加されるメニュー 機能概要 現在のバージョン 更新日 公開場所 備考
DirectShow入力 tino 入力 ファイル 読み込み DSVideoInput DirectShowを使用してNiVEにメディアファイルを読み込む。MPEG、WMV、MP3など、WindowsMediaPlayerで再生できるものなら大抵読み込めるようになる。 v1.3 2009/02/21 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ Microsoft Visual C++ 2008
再頒布可能パッケージが必要
 
DSAudioInput
XELF.NiVE.Plugins XELF 入力
エフェクト
ファイル 読み込み Mdiapp-subset input mdiapp (*.mdi/*.mdp)形式のベクトルレイヤーを読み込む。 2008-12-22 2008/12/22 作者様のHP ※「*.mdp」形式のファイルの
 読み込みは2008-12-22版で
 対応されました。
 (それ以前は*.mdiのみ)
 それに伴い、エフェクト名も
 「Mdi形式入力」から
 「mdi/mdp形式入力」に
 変更されました。
 
エフェクト XELF mdi/mdp形式入力 選択したmdiapp (*.mdi/*.mdp)形式ファイルのベクトルレイヤーを近似描画する。ファイル中のベクトルレイヤーを、設定した制御方法で順番に描画していく感じなので、「擬似筆順」とも呼ばれている。
情報表示 プロジェクトの情報と現在フレームの情報を描画する。 表示される項目はサイズ・フレームレート・現在のフレーム番号・総フレーム数。
文字吹雪 指定した文字セットからフレーム毎にランダムに文字を選び出し、整列して描画する。 
枠を描画する。
PSD入出力 tino 入力
出力
エフェクト
ファイル 読み込み PsdInput PhotoshopのPSDファイルを読み込む。 v1.3 2008/09/26 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ    
書き出し PsdOutput PhotoshopのPSD形式で書き出す。
指定範囲を書き出し PsdOutput PhotoshopのPSD形式で書き出す。
エフェクト 変形 PsdLayerChooser PSDファイルをレイヤー個別に読み込む。
BxSpi Bartex 入力 ファイル 読み込み SusiePluginInput Susieプラグイン(Spi)を使用して画像を読み込む。 v1.0.2 2008/01/15 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
VFWInput
(32bit ARGB Video Only)
sh5 入力 ファイル 読み込み VFWInput(32bit ARGB Video Only) 32bitARGBのアルファ部分を考慮して読み込むVFWInput。アルファ付きのデータを可逆圧縮形式で扱いたいような場合に使用する。 v1.1.1 2009/06/14 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
イメージ合成 gokouseki エフェクト エフェクト エクスプレッション制御 イメージ合成 指定した画像ファイルの画像をトラックに合成する。画像ファイルはフレーム毎に参照されているため、例えばエクスプレッションで画像ファイルをフレーム毎に描き変えれば、その変化が即座に反映される。 v0.1 2008/06/20 作者様のHP ※NiVE v1.75でエクスプレッションからのファイル書き込みが出来なくなったため、エクスプレッションとプラグインとの間のデータ受け渡し方法について再検討が行われている模様。

※NiVE v1.80でエクスプレッションにExpressionUtils.WriteBitmap()が追加されました。これを使うことで、あらためてイメージ合成とエクスプレッションの連携が可能になりました。

※2009/05/13に後継プラグイン「BitmapBridge」がリリースされました。
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
TinySndPlay
(ちょっと音再生)
gekkao エフェクト エフェクト オーディオ ちょっと音再生 (T) 数フレーム分のサウンド再生を行う。タイミングチェックなどに便利。  v1.0.2.0 (β) 2008/07/13 ●作者様のHP    
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
BxWav Bartex エフェクト エフェクト オーディオ 波形ビュー Wave波形とスペクトラム(dB)を表示する。 v1.0.1 2008/2/11 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
TtwoLib ttwo エフェクト エフェクト サンプル(Audio) オーディオ オーディオの左右バランスや音量調整を行う。 v0.0.2 alpha 2007/12/03 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ    
サンプル(Video) カスタム ソースコードを記述することでアイテムの画像変換をカスタマイズする?readme.txtによると「ちょっとしたお遊び。後のリリースで削除」とのこと。
ガンマ補正 不透明度・位置・サイズ・マスクファイルを指定した四角形領域範囲内で、各種色調変換を行う。アイテムの特定部位だけに色調変換をかけたいような場合に便利。
グレースケール
セピア調
ネガポジ反転
輝度変換
色置換
10 mes.3DEffect
(3Dエフェクト)
うp主 エフェクト エフェクト シミュレーション パーティクル (*) テクスチャを3次元的に撒き散らす。大きさや角度などを指定した発射口から、指定した方法でテクスチャを撒き散らすというイメージなので、設定次第で様々な用途に使える。 v1.33 2009/06/12 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ ※「球」「球(イメージ)」は
  v1.30で追加されました。

※v1.33で、ライティング関連のバグが修正されました。
 
パーティクル(トラック) (*T) テクスチャとして別トラックを指定し、それを3次元的に撒き散らす。動きのあるテキスチャをばら撒きたいような場合に使用。
スタイライズ シリンダー (*) アイテムを円筒(あるいは多角柱)形に変形させる。
球 (*) アイテムを球形に変形させる。
「正距円筒図法(Equirectangular)」という図法に基づいた画像を使い、球の中心から外を見るようにすると、上下左右の360度パノラマのような見せ方ができる。
球(イメージ) (*) 「球」と同じだが、テキスチャとして画像ファイルを指定することができる。
変形 3D変形 (*) 普通の3D変形だが、NiVE本体のOpenGLレンダラと違い、ポリゴンの材質の設定やライトの設定が可能。
グリッド (*T) アイテムを指定した密度のポリゴンに分割し、そのポリゴンの頂点を、指定したモノクロの別トラックの輝度に合わせてZ方向に前後させることで、アイテムを変形させる。
11 BxLib Bartex エフェクト エフェクト シミュレーション 雨を降らせる。 v1.3.8 2008/05/19 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ Microsoft Visual C++ 2008
再頒布可能パッケージが必要
 
雪を降らせる。
スタイライズ クロップ 指定色で縁取りを行う。黒ベタなどの用途にも使える。
色抜き 保持色として指定した色を残し、それ以外の色はモノクロ化する。保持色の範囲を指定することも可能。
ノイズ スキャンライン 指定した色濃度とピクセル間隔で水平なラインを描画する。
レンダリング オーディオ:スペクトラム(dB) (T) 選択したオーディオトラックのスペクトラム情報を描画する。
オーディオ:波形 (T) 指定したオーディオトラックの波形を描画する。
色調変換 ガンマ補正 アイテム全体に各種色調変換を行う。
コントラスト調整
加減算
色置換
色調反転
二値化
明度調整
変形 回転 回転方法をリストから選ぶことで手軽に回転や上下左右反転などができる。角度を指定して回転させることも可能。アイテムサイズにフィットさせた90度回転などが便利だが、設定はトラック全体に対して固定的に反映されるので、徐々に回転させるといった用途には使えない。
12 投影 sh5 エフェクト エフェクト シミュレーション 投影 (T) 指定したトラックの映像や音声を、指定した方法で自トラックに投影する。別トラックの特定のフレームを表示し続けたり、特定の区間をリピートさせたりすることが可能。 v1.0.0 2008/08/20 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
13 nShine
極座標変換
ブラー(方向) 
EntryName”YMO” エフェクト エフェクト スタイライズ nShine レイヤーの輝度に応じて、後ろからライトで照らしたような
放射状の光線を描画する。
v1.1.2 2008/04/10 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ    
ブラー ブラー(方向) 任意の方向にぼかしをかける。 v1.0.1 2008/02/11
変形 極座標変換 アイテムを、直交座標系⇔極座標系に相互に変換し変形させる。変形度合いの指定も可能。 v1.0.0 2008/01/25
14 テキスト(番号) EntryName”YMO” エフェクト エフェクト テキスト テキスト(番号) 実数、16進数、各種タイムコードなど、色々な形式で数値を描画する。 v1.0.1 2008/03/29 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
15 グラデーションワイプ EntryName”YMO” エフェクト エフェクト トランジション グラデーションワイプ (T) 指定したトラックの輝度(明るさ)をもとに、自トラックの映像のアルファ値(透明度)を制御する。簡単に言うと、「指定したトラックで明るくなっている部分から順に、自トラックを透明にしていく」「指定したトラックで暗くなっている部分から順に、自トラックを不透明にしていく」といったことができる。これを利用して、様々なパターンのワイプトランジションを作成可能。 v1.0.0 2008/06/06 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ グラデーションマスクの
サンプル5つが付属。
16 PluginAx
(プラグインAx)
gekkao エフェクト エフェクト マスク MADクリップ(簡易) 指定位置(複数)の周りで適当にマスクをかけ枠をつける。枠を指定周期で変化させることもできるので動きのあるマスクとしても面白く使える。 v1.0.0.1 (β) 2008/05/25 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ    
マルチ マルチスライド 1画面を縦、横、円に並べて複数表示する。
マルチタイリング 1画面をタイル状に並べて複数表示する。
線ライン 線を多数描画する。ペンに背景画像を使うことも可能。
多数移動 1画面を様々な方法で複数表示し移動させる。3Dワープや球方向分散、直進移動といった動きが選べる。
分割拡散 画面を様々なパターンで分割し拡散させる。ガラスが割れるような表現が可能。
文字列移動 文字列を多数表示し、移動させる。文字の内外をマスクしたりすることも可能。
弾幕 多数コピー 1画面をたくさん表示し、移動させる。「多数移動」エフェクトよりも以前に作成したものとのこと。
変形 波変形 波紋やゆがみによる画像効果を適用し、アイテムを変形させる。
17 PluginAx.MultiDivRef
(トラック参照型分割拡散)
gekkao エフェクト エフェクト マルチ 三色マスク生成 下記の「分割拡散(参照型)」用のカラーマスク画像を作成する。カラフルな模様が描けるので素材として使っても楽しい。 v1.0.0.0 (α) 2008/06/22 作者様のHP    
分割拡散(参照型) (T) カラーマスク画像をトラック参照し、そのRGB値などを元に自トラックの映像を分割拡散させる。RGB値などを元にXYZの各軸の移動方向などが決定されるため、動きを計算してカラーマスクを描くことで、分割する形や拡散方向・速度などを自在に制御できる。グラデーションワイプのように、指定したRGB値範囲に対応する部分の映像を透明化することもできる。また、回転機能もついている。
18 PluginAx.MoveStrCh2
(文字列単位で移動)
gekkao エフェクト エフェクト マルチ 文字移動:2点間α 文字列の各文字の位置をスライダ値の経過と共に変化させる。文字列が飛び散ったり集合したり、進行に応じて文字が1つずつ飛び跳ねたりといった表現が可能。 v1.0.1.0 (α) 2008/07/15 ●作者様のHP    
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
19 レンズフレア EntryName”YMO” エフェクト エフェクト レンダリング レンズフレア トラックにレンズフレア効果(光源にレンズを向けた時に生じる光の像)を適用する。 v0.2.0 2008/05/29 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
20 PluginAx.Irrlicht
(3Dモデル表示)
gekkao エフェクト エフェクト 特殊Irrlicht AddBillBoard 3Dエンジン Irrlicht を使い、3DCGソフトなどで作った3Dモデルの表示や制御を行う。 v1.0.1.0 (α) 2008/07/29 作者様のHP    
AddLight
AddMapBSP
AddMesh
AddParticle
ExtBillLine
ExtNodePartsA
IrrBegin
IrrRendering
ノードA
21 ウィグラー(位置) EntryName”YMO” エフェクト エフェクト 変形 ウィグラー(位置) レイヤーに対し、フラクタルノイズによる「ゆれ」を与える。
擬似モーションブラーも搭載。
v1.0.0 2008/02/21 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
22 ディスプレースメントマップ EntryName”YMO” エフェクト エフェクト 変形 ディスプレースメントマップ (T) 指定したトラックのピクセル情報を元にして自トラックのピクセルを移動させ、画像を変形させる。 v1.0.0 2008/03/10 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
23 なめらか移動 gokouseki エフェクト エフェクト 変形 なめらか移動 キーフレームで指定した通過点を結んで曲線的な移動を行う。軌跡表示機能やモーションブラー機能つき。 v0.4 2008/07/17 作者様のHP    
数式移動 フレーム番号を変数"i"として扱い、それを利用した数式を書くことでX方向およびY方向への移動を制御する。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
24 ラスタースクロール EntryName”YMO” エフェクト エフェクト 変形 ラスタースクロール 画像に対しラスタースクロール効果を適用する。正弦波・三角波・矩形波が選択可能。 v1.0.0 2008/05/14 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
25 自由変形 gtk2k エフェクト エフェクト 変形 自由変形 変形ウィンドウを出し、画像を自由に変形させる。 β 2007/11/19
(Wikiでのコメント日より)
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ 現在のNiVEでは、変形ウィンドウを開こうとするとエラーが出てしまうため、このプラグインは使えない。3Dエフェクトプラグインでほぼ同等のことができるのでそちらを使う。
NiVE v1.73で標準エフェクトに
追加された「FreeTransform」を
使うのもよい。
26 サウンドコントロール EntryName”YMO” エフェクト エフェクト エクスプレッション制御 サウンドコントロール オーディオトラックの音声を周波数解析し、エクスプレッション制御用の値を出力する。モードとして「ノーマル」「モニター」の2つがあり、モニターモードでは周波数分布や選択した周波数範囲を描画することができる。周波数解析した数値がOutputというプロパティに出力される仕組みになっているので、この値をエクスプレッションで利用することで、音声に連動してイメージを動かしたりすることができる。 v1.0.1 2008/09/25 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ 初音ミクのネギ振りサンプルが付属。
27 nicoAE.NVVInOut
(NVV入出力)
mes 入力
出力
ファイル 読み込み NVVInput NiVEの独自形式であるNVV形式(NiVE Video File)の動画を読み込む。 v1.02 2008/11/18 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ NVV形式は、VFWのファイルサイズ
上限2GBの壁の暫定的な
回避策として実装されたもの。
AviUtlでNVV形式ファイルを
読み込むための、
Aviutl用入力プラグインも
付属している。
 
書き出し NVVOutput NiVEの独自形式であるNVV形式で動画を書き出す。標準のVFWOutputとは違い、2GB以上のファイルも書き出すことができる。
指定範囲を書き出し NVVOutput NiVEの独自形式であるNVV形式で動画を書き出す。標準のVFWOutputとは違い、2GB以上のファイルも書き出すことができる。
28 線とか sh5 エフェクト エフェクト マスク グラデーションマスク(基本図形) アルファ値がグラデーションするマスクを生成する。グラデーションの偏りや粗さなども指定できる。 v2.0.0 2008/11/28
(アップロードは11/30)
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ ※「グラデーションマスク(基本図形)」「アルファ補正」「曲線1」「曲線2」「集中線」は、v2.0.0で追加されたもの。
色調変換 アルファ補正 アルファ値の補正を行う。「aというアルファ値を持つ部分のアルファ値をbに変換する」という変換点を5つ指定し、それをスプライン補間した曲線が補正式となる。
描画 確認用図形(*) 「アイテムを縁取る枠」「十字」「任意の位置とサイズを指定した枠」を描画する。エクスプレッションと併用することで、アンカーポイントに十字を表示させたりすることも可能。
曲線1 (T) 通過点をキーフレームで指定して曲線を描画する。曲線の補間方法は「エルミート」「スプライン」「CatMullRom」から選べる。描いた曲線は指定時差で消していくことができる。線の色や太さ、形などを変えられるほか、曲線の先頭部分に他トラックの映像を指定できるようになっているので、他トラックの映像が線を引きながら飛び回っているような表現が可能。また、線のテキスチャに他トラックの映像を用いることも可能。
曲線2 (T) 曲線1とほぼ同じだが、通過点はポイントリストで指定するようになっている。7つのポイントを指定できるようになっているが、エクスプレッションと併用することで、より多くのポイントを指定して利用することが可能。
集中線 (T) 集中線を描画する。指定した点(あるいは四角形領域)から、線が四方八方に飛び散る(または集まってくる)という感じ。線の色や太さ、形、出現方法や消滅方法などを変えられるほか、線の先頭部分に他トラックの映像を指定できるようになっているので、他トラックの映像が線を引きながら四方八方に飛び散っていくような表現が可能。線の太さを0にすれば、他トラックの映像だけが四方八方に飛び散っていくという表現もできる。パーティクル的な使い方も可能。
線(T) 座標リストを指定し、それを結ぶ線を描画する。線の両端に図形を指定したり、線のテキスチャとして、別のトラックの映像を指定することもできる。破線にしたりベジェ曲線にすることも可能。座標リストを変化させていけば、矢印が動いて線を描いていくような表現も実現できる。
線2(T) 線(T)とほぼ同じだが、指定できる座標は7つまでになっている。そのかわり「ポイントnまで使う」という指定ができるので、線の変化を簡単に指定できる。(線1で同じことをするには座標リストを書き換えていく必要がある)
29 テキスト(範囲) sh5 エフェクト エフェクト テキスト テキスト(範囲)(T) 指定した範囲内にテキストを描画する。フォントサイズの自動調整も可能。変化点でテキストを制御することで、文字や単語・行単位で徐々に文字列を表示していくこともできる。文字のテキスチャとして、別のトラックの映像を指定することも可能。 v1.1.0 2009/03/17 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
30 なめらか移動(参照型) gokouseki エフェクト エフェクト 変形 なめらか移動(参照型) (T) 「なめらか移動」の機能強化版。なめらか移動とは異なり、他のトラックの画像を参照して、アイテムと合成する。スケール変換や回転機能も追加されており、曲線の接線にあわせて画像を傾けることもできる。 v0.7 2008/11/01 作者様のHP ※v0.5では、.NET Framework 3.5が
  必要でしたが、v0.6では
  .NET Framework 2.0で動くように
  改修されました。
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
31 AviUtlプラグインPORTS ルーチェ 出力 ファイル 読み込み AviUtl入力プラグイン利用 Aviutlの入力プラグインを利用して動画を読み込む。例えば「ds_input.aui(DirectShow File Reader)」を利用して、DirectShow経由でのファイル読み込みを行なう。 本体 1.7
ラッパー 1.5
2010/07/31 作者様のHP ※「AviUtl入力プラグイン利用」は本体1.6、ラッパー1.3からサポートされました。

※本体1.7以前のバージョンでは実行に「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」が必要です。

※本体1.7から必要なライブラリが「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ」に変更になりました。
書き出し AviUtl出力プラグイン利用 Aviutlの出力プラグインを利用して動画を書き出す。例えば「x264gui.auo(拡張x264出力(GUI)」を利用して、H.264の動画を出力する。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
指定範囲を書き出し AviUtl出力プラグイン利用 Aviutlの出力プラグインを利用して動画を書き出す。例えば「x264gui.auo(拡張x264出力(GUI)」を利用して、H.264の動画を出力する。
32 texteraser
(パンヤ用チャット
 文字消去プラグイン)
gokouseki エフェクト エフェクト 加工 文字消去 オンラインゴルフゲーム「スカッとゴルフ パンヤ」のゲーム画面映像から、キャラクター名や発言の文字を消すのを目的として作られたプラグイン。縁取色と文字色を指定し、その色が隣り合っている部分を文字と認識。周囲のピクセル情報を元に色を補間し、文字部分を塗りつぶす。 v0.9a 2008/06/14
(リリースは2008/11/28)
作者様のHP Microsoft Visual C++ 2008
再頒布可能パッケージが必要
33 投影2 sh5 エフェクト エフェクト シミュレーション 投影2 (T) 指定したトラックの映像を、指定した方法で自トラックに投影する。別トラックの特定のフレームを表示し続けたり、特定の区間をリピートさせたりすることが可能。投影(T)と違い、映像に特化しており、制御方法も少し変更されている。また、フレームブレンドが出来るようになっている。 v2.0.0 2009/03/07 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
変形 トランスフォーム2 マテリアルのように、アンカーポイントを指定して移動や拡大縮小・回転などを行えるトランスフォーム。ひし形に変形させる「傾斜」というパラメータも用意されている。
34 塗りつぶし gokouseki エフェクト エフェクト 描画 塗りつぶし (v0.1)

 ※実際のエフェクト名には
   v0.1とはついていません。
グラフィックスソフトのバケツツールのように、指定した座標にある連続した同色ピクセル領域を塗りつぶす。例えば「カラーキーで背景色を透明化したいが、そのままやるとキャラ内部の同色領域も透明化されてしまう」といった場合、「このエフェクトで背景色を別の色で塗りつぶし、塗りつぶした色でカラーキーをかけることで、キャラ内部の色抜けを防止する」という応用が考えられる。 v0.1 2008/12/11 作者様のHP ※v0.5から、v0.1との互換性がなくなりました。

※v0.1ではDLL名が"paint.dll"でしたが、v0.5からは"paintplus.dll"になっています。このため両方のDLLが入れてあると、「描画」のカテゴリに「塗りつぶし」が2つ表示されます。そのままでも問題はありませんが、v0.1を使う必要がないなら"paint.dll"をpluginsフォルダから外すとよいでしょう。

※「塗りつぶし(境界色)」はv0.5で追加されたものです。
塗りつぶし (v0.5)

 ※実際のエフェクト名には
   v0.5とはついていません。
バケツツールのように、指定した座標を基準として、同色ピクセル領域を塗りつぶす。同色ピクセルを判定するのに色差と明度の許容量を設定できるので、色がある程度異なった範囲も塗りつぶせる。また、透明色で塗りつぶすことも可能になっているので、キーイング的な使い方も可能。 v0.5 2009/05/16 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
塗りつぶし(境界色) 指定した座標を基準に、「指定した境界色が現れるまでの領域」を塗りつぶす。境界色を判定するのに色差と明度の許容量を設定できるので、境界がある程度曖昧でも塗りつぶせる。また、透明色で塗りつぶすことも可能になっているので、キーイング的な使い方も可能。
35 XELF.NiVE.Plugins.Imaging XELF 入力 入力 読み込み Animation GIF / Multipage TIFF Input アニメーションGIF形式やマルチページTIFF形式のファイルを動画として読み込む。各フレームやページがそれぞれ1フレームとして扱われる。 2008-12-17 2008/12/17 作者様のHP  
AzPainter (*.apd) Input  AzPainter/AzDrawingの*.apd形式の画像を動画として読み込む。各レイヤがそれぞれ1フレームとして扱われる。  
36 タイリング sh5 エフェクト エフェクト 変形 タイリング 「マルチタイリング」はイメージ全体をタイル状にしきつめるエフェクトだが、この「タイリング」ではイメージの一部を矩形に切り取り、それをタイル状にしきつめる。切り取った部分の鏡面イメージも含めてしきつめたり、スケール変更や回転させたりすることも可能。 v1.1.0 2008/01/19 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
37 mes.GLSLEffects mes エフェクト エフェクト GLSL LightBurst(GLSL) GLSL版のエフェクトは、グラフィックスカードの機能を利用して動作するため、OpenGL2.0対応のグラフィックスボードを使っていれば、既存のものよりも処理が高速になる。ただしエフェクトによってはOpenGL2.1以上が必須になるものもある。これは「LightBurst」のGLSL版で、OpenGL2.1以上必須。ただし、既存のLightBurstにある「種類」「ブレンドモード」「ブレンド率」「重ね順」「高速モード」のパラメータは削除されており、かわりに「範囲」「色」というパラメータが追加されている。 v1.00 2009/01/23 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
グロー(GLSL) 「グロー」のGLSL版。ただし「重ね順」「ブレンド」「高速モード」のパラメータは削除されている。  
クロス(GLSL) 「クロス」のGLSL版。ただし「重ね順」「ブレンド」「高速モード」のパラメータは削除されている。  
コンボリューション行列(GLSL) 「コンボリューション行列」のGLSL版。ただし内部的な精度はdoubleからfloatに変更されている。  
ブラー(ガウス、GLSL) 「ブラー(ガウス)」のGLSL版。ただし「高速モード」のパラメータは削除されている。  
ブラー(バイラテラル、GLSL) 「ブラー(バイラテラル)」のGLSL版。OpenGL2.1以上必須。  
ブラー(ピンぼけ、GLSL) 「ブラー(ピンぼけ)」のGLSL版。  
ブラー(放射状、GLSL) 「ブラー(放射状)」のGLSL版。OpenGL2.1以上必須。ただし「種類」「高速モード」のパラメータは削除されている。  
渦(GLSL) 「渦」のGLSL版。OpenGL2.1以上必須。  
38 mes.OldFilm mes エフェクト エフェクト シミュレーション フィルム 古い映画フィルムを再生した時のように、明滅・画面の揺れ・ノイズといった効果を与える。色調・モノクロ化・ガンマ・フリッカー・フレームジッター・ノイズなどのパラメータを指定できる。 v1.00 2009/01/27 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
39 BitmapBridge Gokouseki エフェクト エフェクト エクスプレッション制御 BitmapBridge 「イメージ合成」の後継プラグイン。エクスプレッションで書き出したイメージを読み込んで合成するという機能は変わらないが、イメージ合成ではエクスプレッションから一度外部ファイルにイメージを書き出す必要があったのに対し、BitmapBridgeではイメージを保持するプロパティが用意されているため、外部ファイルを介することなく直接イメージの受け渡しができるようになっている。エクスプレッションでは、そのプロパティにイメージを書き込むように処理を記述すればよい。 v1.0 2009/05/13 作者様のHP  
NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
40 テキスト(GDI) oneofvipper / oov エフェクト エフェクト テキスト テキスト(GDI) 標準では使えなかった一部のフォントへの対応、行間や文字間隔の指定、整列、オーバーサンプリングによる質感の向上、縁取り、高速なぼかし処理など、高機能なテキスト表示を行う。 2009/05/23
(バージョン表記なし)
2009/05/23 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
41 シンプルドロー
(Goldenhige.SimpleDraw)
金の髭 エフェクト エフェクト マルチ イメージタイル (T) 他トラックのイメージを参照し、それをタイル状に敷き詰める。 v2.1.0.0 2009/06/11 作者HP ※v2.0.0.0でv1.0.0.0との互換がなくなりました。

※「メッシュ」はv2.1.0.0で追加されました。
色調変換 アルファチャンネル イメージのアルファチャンネルの情報を取得し、グレースケール画像に変換する。トラックマット(ルミナンス)用のマット作りなどに。
描画 カラータイル 2種の色やパターンで構成されたカラータイルを描画する。タイルの前景・背景の色や透明度を個別に指定できる。
メッシュ グリッド線のようなメッシュを描く。メッシュサイズを指定して描画するモードと、アイテムサイズを縦横指定した数に均等分割して描画するモードがある。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
Hexagram エフェクト名に対応した図形を描画する。色やパターンでの塗りつぶしも可能。破線で描画を行い、それを図形に沿って動かしたり、トラックマットと併用してトランジション効果作りなどにも。
Pentagram
円&楕円
四角形
十字
扇形&円弧
直線
内接多角形
42 タイミング sh5 エフェクト エフェクト エクスプレッション制御 タイミング 入力用のプロパティに打ったキーフレームの位置を、出力用プロパティに出力する。これによりエクスプレッションからキーフレームの位置を参照することができるので、それを利用した制御が可能になる。
例えば動画に歌詞をつけていくような場合、「歌詞を切り替える部分の直前数フレームで前の歌詞の透明度を下げていく」というような処理を行うことがあるが、通常だと歌詞のキーフレームに加え不透明度のキーフレームも1つ1つあわせて打つことになる。
このプラグインを利用してエクスプレッションを書けば、「歌詞のキーフレームを打つだけで不透明度処理は自動で行われる」といった処理をさせることができる。
v1.0.0 2009/06/15 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
43 WPFビットマップエフェクト 金の髭 エフェクト エフェクト スタイライズ アウターグロー(WPF) イメージの周囲に発光イメージを追加します。発光部にノイズを加えたりすることもできます。 v1.2.0.0 2009/06/29 作者HP ※.NET 3.0以降のWPFライブラリを使っているため、.NET 2.0の環境では動作しません。
エンボス(WPF) イメージの明暗をもとに擬似的な凹凸をつけ、それをライトで照らして浮き彫り効果を与えます。ライト角度などを調整することもできます。
ドロップシャドウ(WPF) イメージの影を作ります。影にノイズを加えたりすることもできます。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
ベベル(WPF) イメージの縁に傾斜面を作り、立体感を与えます。ライト角度などを調整することもできます。パラメータの調整次第で、擬似的なライティング効果をつけることもできます。
44 半透明キー gokouseki エフェクト エフェクト キーイング ピクセルチェック 座標を指定し、そのピクセルの色情報(アルファ・RGB)をアイテムの左上に表示する。 v1.1 2009/07/24 作者様のHP  
半透明キー 既存の各種キーイングエフェクトは、「条件に一致した部分を完全に透明にする」という動作を行うが、このエフェクトでは、「完全透明にする部分」「半透明にする部分」を彩度・明度・色幅というパラメータで指定してキーイングを行う。ガラスのような半透明な素材や、色の境界部が複雑に入り乱れているようなもの(毛羽立ったりしているもの)でも綺麗にキーイングできるのが特徴。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
45 WPFグラデーション 金の髭 エフェクト エフェクト 描画 線形グラデーション(WPF) 線形グラデーションを描画する。開始色と終了色との間の補間モードの指定や、位相によるグラデーションのアニメーションが可能。 v1.2.0.0 2009/08/20 作者HP  
放射状グラデーション(WPF) 放射状グラデーションを描画する。開始色と終了色との間の補間モードの指定や、位相によるグラデーションのアニメーションが可能。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
46 VFWOutput(分割) sh5 出力 ファイル 書き出し
指定範囲を書き出し
VFWOtput(分割) VFWで使用されるAVI1.0には1ファイルの上限サイズが2GBまでという制限があるため、標準のVFWOutputでは、それ以上のサイズのAVIファイルは出力できない。このプラグインでは、2GBを超える場合は自動的に複数の連番AVIファイルに分けて出力を行なうことで、2GBを超える動画を一度に出力できるようになっている。ただし、全てのフレームをキーフレーム指定しているため、出力で使えるのは、「無圧縮」または「フレーム間圧縮を行なわない可逆圧縮形式」のみとなる。また、音声出力には対応していないため、音声は別途出力する必要がある。出力された連番AVIファイルは、個別に読み込んでもよいが、Avisynthのavsファイルが一緒に出力されるので、Avisynthが入れてあればそのavsファイルを読み込むことで一括読み込みすることができる。 v1.1.1 2010/04/30 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
47 ブラー範囲 sh5 エフェクト エフェクト ブラー ブラー範囲(ガウス) 範囲を指定してガウスブラーをかける。ブラー強度をあげても四角くならず綺麗にぼけるようになっている。 v1.1.0 2009/10/06 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
ブラー範囲(ぼかし) 範囲を指定してぼかしブラーをかける。また、5種類のぼかし形状を指定できる。
ブラー範囲(ぼかし)カスタム(T) 範囲を指定してぼかしブラーをかけるのは上と同様だが、別トラックの映像を参照して、それにあわせたぼかし形状でぼかしブラーをかけることができる。
ブラー範囲(収束) 範囲を指定して、基準点に向けて収束するようなブラーをかける。単純に基準点に収束させるだけでなく、ずれや乱数要素を用いて収束に変化をもたせることができる。
ブラー範囲(放射状) 範囲を指定して、基準点から放射状に広がるようなブラーをかける。単純に放射させるだけでなく、ずれや乱数要素を用いて放射に変化をもたせることができる。
ブラー範囲(放射状)カスタム(T) 範囲を指定して、基準点から放射状に広がるようなブラーをかける。別トラックの映像を参照してぼかし具合を決めることができる。
ブラー範囲(方向) 範囲を指定して、方向ブラーをかける。標準のブラー(方向)と違い、各ピクセルが両側にぼけるのではなく、指定方向にぼけるようになっている。
48 ブラー(ガウス、SSE2)
&グロー(SSE2)
gokouseki エフェクト エフェクト スタイライズ グロー(SSE2) SSE2を利用することで標準のグローよりも高速に動作する。グローの品質も向上している。 v1.0 2009/10/15 作者様のHP ※32bit版OS専用なので注意。
※動作には「Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」が必要。
ブラー ブラー(ガウス、SSE2) SSE2を利用することで標準のブラー(ガウス)よりも高速に動作する。ブラーの品質も向上している。 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ
49 レベル補正 sh5 エフェクト エフェクト 色調変換 レベル補正 GUIでの操作が行なえるトーンカーブ。YUV,RGB,HLSの3モードで、結果画像をリアルタイムで見ながら各チャンネルのトーン調整を行なうことができる。ヒストグラムの表示も可能。 v1.0.0 2009/10/18 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
50 小節表示 Gokouseki
コーヒー
エフェクト エフェクト テキスト 小節表示 曲のBPMと拍子を指定して、現在のフレームがどの小節に相当するのかを「小節| 拍| 拍内の進行度(%)」という形式のテキストとして描画する。 v1.0 2010/01/24 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
51 ブルー/グリーンスクリーンキー rakusan エフェクト エフェクト キーイング グリーンスクリーンキー RGBのGreen(緑)成分を元に、段階的な透明化(キーイング)を行なうプラグイン。 v1.0.1 2010/03/29 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
ブルースクリーンキー RGBのBlue(青)成分を元に、段階的な透明化(キーイング)を行なうプラグイン。
52 パーリンノイズ生成エフェクト sh5
Gokouseki
エフェクト エフェクト ノイズ PerlinNoise パーリンノイズを生成する。標準エフェクトの「フラクタルノイズ」とほぼ同じ機能だが、SSE2などで高速化されており、約5倍の速度で動作するとのこと。 v1.0 2010/2/23 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ ※32bit版OS専用なので注意。
※動作には「Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」が必要。
53 OpenCVを利用した
エフェクトプラグイン
nml エフェクト エフェクト キーイング カラーキー(L*a*b*、距離)(OpenCV) L*a*b* 色空間での距離によってキーイングを行う。 v0.3 2010/04/24 NiVE Ver1プラグインアップローダ ※v0.3は、4/24にリリースされたDLL差し替え版を使うようにしましょう。2010/4/18にリリースされたものはうまく認識されません。

※v0.3から、エフェクト名の後ろに(OpenCV)がつくようになりました。

※v0.3で以下の6つのエフェクトが追加されました。(末尾の"(OpenCV)"は省略)
 ・カラーキー(L*a*b*、距離)
 ・OpticalFlowFarneback
 ・バイラテラル
 ・カラー変換(L*a*b*)
 ・カラー変換(HSV,HLS)
 ・カメラ歪み
スタイライズ Inpaint(OpenCV)(T) マスクで指定した領域の修復処理を行なう。マスクした部分を消し、周辺のピクセル情報を参照して穴埋めするという感じ。映像の一部をなるべく自然に消したいような場合に便利。
OpticalFlowFarneback(OpenCV) Gunnar Farneback のアルゴリズムによりオプティカルフローを求めて、不透明度を変えたり、ディスプレースメントマップの入力用の画像をつくったりする。
エッジ抽出(Canny)(OpenCV) Cannyアルゴリズムによるエッジ抽出処理を行なう。
モザイク(ボロノイ分割)(OpenCV) 多角形または三角形によるモザイク化処理を行なう。
モルフォロジー(OpenCV) 収縮・膨張・オープニング・クロージング・モルフォロジー勾配・トップハット・ブラックハットといった、モルフォロジー処理を行なう。
ラプラシアン(OpenCV) ラプラシアンフィルタによる輪郭検出を行なう。
ブラー バイラテラル(OpenCV) バイラテラルフィルタをかける。
メディアン(OpenCV) メディアンフィルタをかける。
時間 時間計測(OpenCV) このエフェクトが呼び出されてから、次に呼び出されるまでの時間を計測する。
色調変換 カラー変換(L*a*b*)(OpenCV) L*a*b*色空間での色変換処理を行う。
カラー変換(HSV,HLS)(OpenCV) HSVおよびHLS色空間での変換処理を行う。
減色(k-means)(OpenCV) k-means法による減色処理を行なう。
適応的二値化(OpenCV) 一定範囲内の平均値から閾値を求めて、二値化を行なう。
閾値処理(OpenCV) 二値化などの処理を行なう。処理方法として、二値化・二値化(反転)・Truncate・ToZero・ToZero(反転)・大津の6種類を指定できる。
変形 カメラ歪み(OpenCV) カメラレンズの歪みモデルに基づき、歪みをかける。
54 HLS調整・カラーキー(GUI)  sh5 エフェクト エフェクト キーイング カラーキー(GUI) YUV・RGB・HLSに基づくキーイングを行なう。独自の編集GUIを備えており、マウス操作でカラーカーブをいじりながらキーイング結果を確認することができる。 v1.0.0 2010/03/09 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
色調変換 HLS調整 HLS色空間に基づいて色相・彩度・明度による色調補正を行なう。独自の編集GUIを備えており、マウス操作でカラーカーブをいじりながら補正結果を確認することができる。
55 AnimeFace nml エフェクト エフェクト 検出 AnimeFace ultraist氏のアニメ顔検出ライブラリにより、映像中の顔部分を検出する。検出結果は単純に描画することもできるが、エクスプレッションで詳細情報を取得することもできるので、それを利用して「検出した顔部分に目隠し線を入れる」といった処理を行なうことも可能。 v0.2 2010/4/10 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
56 SymmetricNearestNeighbor nml エフェクト エフェクト ブラー SymmetricNearestNeighbor 対称最近傍法によるフィルタをかける。エッジを保存したままぼかしをかけた感じの結果が得られる。実写にかけると絵画調になる。 v0.1 2010/5/4 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ  
57 ハーフトーンもどき nml エフェクト エフェクト スタイライズ ハーフトーンもどき イメージをハーフトーン(網点)化する。点の色は指定色となる。 v0.3b 2010/6/12 NiVE Ver1公式Wikiプラグインページ ※ハーフトーンもどき(カラー)は
  v0.2で追加されました。
ハーフトーンもどき(カラー) イメージを、元の画像の色を残しつつハーフトーン(網点)化する。点の色は元画像の色を考慮した色になる。