NiVE Ver2.x系のリリース履歴

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基本的に本体付属のreadme.txtをそのまま並べただけです。
日付や追加されたエフェクト名などを具体的に追記したくらい。
なお、★印のところはまとめたときに気づいた点についてのコメントです。

リリース日 バージョン 本体 プラグイン バグフィックス
2011/07/04  2.1.3 ●プレビューウインドウにカーソルの位置の座標を表示するように
●アイテムタブの表示情報を追加、名前以外の表示状態を切り替えられるように
●シェイプレイヤーの描画方式を変更、GDIによる描画はオプションで行うように
●シェイプレイヤーにグラデーションの塗りと線を追加(GDI使用時は単色になります)
●カラーダイアログを標準のものから独自のものに変更
●パーティクルの不透明度とサイズを時間によって変更できるように
●標準プラグインの3Dでのスーパーサンプリングの品質を向上
●カラーダイアログと、カラー選択コントロールを追加
●グラデーションプロパティを追加
●エフェクトを1つ追加(ブラー(ベクトル))
●オーディオがあるレイヤーで、フレームブレンドにシームレスを指定してデュレーションを伸ばして使用するとエラーを吐くことがあるのを修正
●ライトレイヤーのキーフレームタイプ変更時にエラーを吐くのを修正
2011/02/13 2.1.2 ●プロパティスクリプトでベクトル型を扱えるように
●プロパティスクリプトのメソッドにベクトル用メソッドを追加
●エクスプレッションに補間用メソッドを追加
●Vertexに除算、剰余算用メソッドを追加
●VertexPropertyをプロパティスクリプト対応に
●プロパティプリセット読み込み時にエラーを吐くのを修正
●プロパティスクリプトで、メソッド呼び出し時に引数の途中にセミコロンがあるとフリーズするのを修正
2011/02/04 2.1.1     ●一部環境で起動時にエラーを吐いて起動できなくなっていたのを修正
2011/02/04 2.1.0 ●環境設定にプロジェクトファイルの関連付けについてを追加
●シェイププロパティに曲線を線分に変換するかどうかのプロパティを追加
●シェイプレイヤーのプロパティを1つ追加
●Altキーを押した状態でもヒストリに追加される変更があった場合は強制的にプレビューを更新するように変更
●プロパティスクリプトを追加
●PluginUtilsに現在の環境のDpiを取得するフィールドを追加
●PropertyBaseにプロパティスクリプト関連のプロパティを追加
●エフェクトを3つ追加(カートゥーン、輪郭抽出、グレイン(HLS))
●ver 2.02でのカラーキーの修正が適用されていなかったのを修正
●テキストアニメータでセレクタの基準を単語にしているとき、空行の次の文字が選択されなかったのを修正
●ブラー(レンズ)で、焦点距離を変更した際にイメージがずれることがあるのを修正
●自由変形で値がX軸方向に変化しているとき、描画が乱れることがあるのを修正
●高DPI環境にて、レイヤー追加時にエラーが発生したり、レイアウトが崩れるのを修正
●レンダーキューの項目選択で範囲選択がShiftではなくAltになっていたのを修正
●テキストアニメータの文字コードで、文字コードが負の値になったときにエラーを吐くのを修正
●いくつかのプロパティで、上限、下限の設定を無視して値が設定できるようになっていたのを修正
●AddablePropertyBase.Propertiesに新しくプロパティを追加したときに、過去のプロジェクトが読めなくなるのを修正
●VertexPropertyEditControlとRadianPropertyEditControlで、Tabによる入力蘭の移動がうまくいかないことがあるのを修正
2010/12/24 2.0.2 ●プロジェクトにタイムラインウインドウの時間表記方法を保存するように
●オートメーションでコンポジションのシャイ、フレームブレンド、モーションブラーの各種スイッチ、画質を変更できるように
●エクスプレッションをファイルに保存・読み込みできるように
●NumberPropertyEditControlとVertexPropertyEditControl、RadianPropertyEditControlのコンストラクタに使用する桁数を設定する引数を追加
●VertexPropertyEditControlとRadianPropertyEditControlで、Tabで次の入力欄に移動出来るように
●PluginUtilsにキーの押下状態を取得するメソッドを追加
●スフィアグリッドにフラクタル関連のプロパティを追加
●エフェクトを8つ追加(テキスト制御、フォント制御、レイヤー制御、単色合成、反転、チャンネルボリューム、チャンネルミキサー、レベル)
●ライトのトランスフォームに関するバグを修正
●円、オーディオウェーブフォームに関するいくつかのバグを修正
●ネストされた可変長プロパティを削除するとエラーを吐くことがあるのを修正
●自動バックアップで保存されているプロジェクトの拡張子がnvpになっていたのを修正
●いくつかの入力プラグインを使用した際にプロジェクトロード時にアイテムが増えることがあるのを修正
●カラーキーでのキーイングのされ方がおかしかったのを修正。また、修正に合わせて動作を少し変更(許容範囲の最大値を100→200に)
●テキストアニメータに関するいくつかのバグを修正
●可変長プロパティを持つエフェクトやレイヤーを複製、または分割してプロジェクトを保存すると、子要素のプロパティの順番がおかしくなるのを修正
●シェイプレイヤーで複数のグループが存在するとき、描画順序がおかしくなることがあるのを修正
●シェイプレイヤーの線プロパティの太さを0にしても線が描画されるのを修正
●自動バックアップの間隔を1分以下にしようとするとエラーを吐くのを修正
2010/12/04 2.0.1 ●オートメーションに各種レイヤー時間を操作するメソッドを追加
●プレビューウインドウで、マウスカーソル上のピクセルの色情報を表示するように
●プロジェクトの自動バックアップ機能の追加
●レイヤーの時間操作用コンテキストメニューに指定位置に移動を追加
●タイムラインウインドウの時間表記をフレーム単位に変更できるように
●パーティクルとPixelPolyにライトを使用するのプロパティを追加(ただし影なし)
● ILayerに指定した時間同士の入力プロパティを比較するメソッドを追加
●エフェクトを2つ追加(ブラー(チャンネル)、円)
●標準レンダラでライト使用時に色がおかしくなるのを修正
●4色グラデーションがシングルスレッド動作時に動作しないのを修正
●NumberPropertyEditControlで、ラベル部分を右クリックするとエラーを吐くのを修正
●エフェクトコントロールウインドウに関するいくつかのバグを修正
●子ウインドウを親の外に出している時、アイテムウインドウとエフェクトコントロールウインドウでショートカットキーが効かなくなっていたのを修正
●スフィアグリッドのディスプレースメントのZ軸の移動方向が逆になっていたのを修正
●チェッカーボードとグリッドラインで、コーナーとアンカーポイントの間隔が小さくなりすぎるとフリーズするのを修正
●入力プロパティのあるイメージで、入力プロパティが変化してもモーションブラーが適用されない事があるのを修正
●エフェクトのリネームで、リセットボタンを押すと名前が空白になるのを修正
●レンズフレアに関するいくつかのバグを修正
2010/11/14 2.0.0 ●プロジェクトの読み込みを追加
●可変長プロパティで順番入れ替えが出来るように
●キーフレームの編集メニューにコピー、切り取り、ペーストのメニューを追加
●コンポジションのキャッシュされたフレームを表示するように
●ライトレイヤーの追加
●オートメーションにライトレイヤーを追加するメソッドを追加
●エフェクトウインドウのエフェクトを全て展開状態で表示するように
●レンダーキューに追加されたキューは出力か完了しても消されずに出力が完了したキューとして残るように変更
●標準レンダラのライトレイヤー対応
●互換性のために残された古いプラグインを非表示にするための属性を追加
●GDIレンダラをObsoleteに
●連番イメージ読み込みにて読み込みダイアログで対応拡張子を全て表示できるように(ただし、読み込みは単一の拡張子に限る)
●フラクタルノイズの乱数生成器を変更
●ライトレイヤーのプロパティを取得するメソッドを追加
●指定したコンポジション時間でレイヤーが有効かどうかを取得するメソッドを追加
●CacheDataDictionaryにキーの配列を取得するメソッドを追加
●ColorPropertyに各要素にアクセスするためのプロパティを追加
●COMPVARSのメンバの型を修正した構造体を追加、COMPVARSをObsoleteに
●NumberPropertyEditControlとVertexPropretyEditControlで、誤爆防止のためマウスによる値変更は数ピクセル動かさないと始まらないように変更
●エフェクトを7つ追加(スフィアグリッド、スポットライト、極座標、4色グラデーション、オーディオウェーブフォーム、グリッドライン、チェッカーボード)
●テキストレイヤーのセレクタのシェイプが矩形の時に、終了プロパティを操作しても選択範囲が変更されなかったのを修正
●SelectablePropertyEditControlで、選択項目の中に&が含まれる項目があると、それをニーモニックキーとして認識してしまっていたのを修正
●子ウインドウを親の外に出している時、ショートカットキー以外のキー入力が親の方に行ってしまうことがあるのを修正
●wav等をタイムラインに追加したときに、書き出されたオーディオが異常になることがあるのを軽減
●オーディオのエフェクトに入力されるオーディオデータとプロパティがレイヤーのデュレーション以上になっていたのを修正
●標準レンダラで、3Dレイヤーが有効になっているときにバウンディングボックスの描画がおかしくなることがあるのを修正
●アイテムの入れ替えに関するいくつかのバグを修正
●キーフレームの補間タイプを変更してもキャッシュがクリアされなかったのを修正
●カードダンスで、画質を変更しているときにトランスフォームでの変形がおかしくなるのを修正
●AddablePropertyEditControl.LabelNameを変更しても変更した表示名が適用されていなかったのを修正
●エフェクトウインドウのいくつかのバグを修正
●サイズの違うコンポジョンをネストしているときに画質を変更すると、ネストしたコンポジションのサイズがおかしくなるのを修正
●ブラー(レンズ)のいくつかのバグを修正
●64bit環境でVFWOutputのコーデックの選択が出来なかったのを修正
●イメージの幅、または高さが、変更された画質よりも小さい時にエラーを吐くのを修正
2010/09/29 2.0.0β4 ●プロパティのプリセットを保存・読み込みできるように
●アイテムの入れ替えを追加
●子ウインドウを親の外に出した状態でもショートカットキーが使えるように 
●プロジェクトロード時に入力プラグインの設定をファイル読み込み前にロードするかどうかの設定を追加
●標準入力で32bitARGBなAVIを読み込めるように
●エフェクトを2つ追加(ポスタリゼーション、放電)
●テキストレイヤーとシェイプレイヤーのプロパティがエクスプレッションで利用できなかったのを修正
●StandardInputで動画を読み込んだときにイメージが表示されないことがあるのを修正
●ビデオやコンポジションをシームレスモードでデュレーションを変更している場合、最終フレームが表示されないことがあるのを修正
●エクスプレッションのアセンブリ参照で、相対パス展開時に元ディレクトリが本体のあるディレクトリではなくカレントディレクトリになっていたのを修正
●GDI・標準レンダラでスケールを極端に大きくした場合にバウンディングボックス描画時にエラーを吐くのを修正
2010/09/14 2.0.0β3 ●ExpressionPropertyContainer.GetProperty、ExpressionPropertyContainer.GetPropertiesで返ってくるプロパティをコピーされたものになるように変更
●書き出し時にすでにコンポジション名と同じ名前のファイルが存在する場合は後ろに番号を付けるように
●タイムラインウインドウの右パネルからもレイヤーを選択できるように
●レンダーキュー表示時にアイテムを展開状態で表示するように
●出力プラグインのレンダリング設定時にファイル名などの変更を反映するように
●エクスプレッションのアセンブリの参照で相対パスで記述できるように
●スタートアップウインドウで、最近開いたプロジェクトが存在する場合は一番最近開いたものにフォーカスを合わせるように
●シェイプレイヤーと、オートメーションにシェイプレイヤーを追加するメソッドを追加
●標準のレイヤーを参照するエフェクトで、レイヤー時間を反映するように
●StandardMediaInputで複数のフレームを保持するイメージを動画として読み込むように
●ブラー(合成)の高速モードの動作を変更、高速化
●VertexPropertyに要素別にアクセスするためのプロパティの定義を追加
●PropertySetBaseにプロパティの順番を取得するプロパティを追加
●AddablePropertyBaseにプリセットを取得するためのメソッドとプロパティを追加
●エフェクトを5つ追加(Horizon、ディスプレイスメントマップ、渦、魚眼、自由変形、放射状ワイプ)
★エフェクトは5つではなく6つ追加されたっぽい
●タイムラインウインドウでフレームカーソルを操作したときに、プレビューウインドウの時間表示がずれるのを修正
●レイヤーの順番が変更されたときにLayerSelectablePropertyEditControlのレイヤー選択メニューが更新されなかったのを修正
●NVVOutputやVfwOutputで読み込み済みのファイルを上書きすると、エラーを吐くのを修正
●ウインドウを親ウインドウの外に出すの設定がオフの時に子ウインドウを最大化していると、操作するたびに親ウインドウのタイトルがおかしくなるのを修正
●カラーリマップで、シングルスレッド動作時にカラーサークルを表示するとエラーを吐くのを修正
●RAMプレビュー中に最後のフレームが表示されなかったのを修正
●コンポジションをネストしているときに、ネストしたコンポジションを操作しても上の階層のコンポジションが更新されないことがあるのを修正
●テキストアニメータに関するバグを修正
●パーティクルのアニメーションがレイヤー時間によっておかしくなるのを修正
●RadianPropertyEditControlで、数値入力が二重に確定してしまうことがあるのを修正
●FrameBlenderで描画したときに、アルファが255の部分でブレンドが効かなかったのを修正
●VfwOutputに関するいくつかのバグを修正
●フラクタルノイズ適用時に範囲変更でROIの幅、または高さを0以下にした場合にエラーを吐くのを修正
●フラクタルノイズでパラメータによっては縦や横に線が入ることがあるのを修正
●パーティクルのソースレイヤー適用時に画質を変更するとパーティクルサイズが小さくなるのを修正
●レンダーキューにレンダリング対象のコンポジションを追加した後に、そのコンポジションを削除しても書き出しが実行されてしまうことがあるのを修正
●可変長プロパティを3段以上ネストするとエラーを吐くのを修正
●Roi.InterestXとRoi.InterestYがイメージよりも大きくなってしまうことがあるのを修正
●カメラの回転処理がおかしかったのを修正
2010/07/08 2.0.0β2 ●レイヤーの位置や角度、スケールをプレビューウインドウから操作できるように
●親設定時に自分の親からの相対位置を保持するように
●オートメーションに親子関連のメソッドのオーバーロードを追加
●カラーリマップにカラーサークルの表示のプロパティを追加
●3D描画を少し高速化
●PixelPolyとカードダンスにトランスフォーム、3Dを用いるエフェクトにスーパーサンプリングのプロパティを追加
●レンダラとILayerにメソッドを追加、レイヤー選択用抽象クラスを追加
●カラーリマップで、Roiを縮小方向に変更している場合に適用範囲がずれるのを修正
●テキストボックスを持つ標準のプロパティコントロールに関するバグを修正
●UseLayerAttributeがついているエフェクトが時間変化に追従しなかったのを修正
●画質モード変更の際に起きるいくつかのバグを修正
●テキストアニメータのスケールを0にするとエラーを吐くのを修正
●パーティクルのランダム拡散方向の広がり方が円錐状ではなくて扇状になっていたのを修正
●コンポジションカメラを使用する標準のエフェクトで、ズームの値がコンポジションカメラではなくエフェクトのカメラの値を使用していたのを修正
●キーフレーム操作時に、マウスボタンを離すとキーフレームがずれるのを修正
●アイテム内のフォルダ名が先頭から一部一致している場合に、プロジェクトロード時ににそのフォルダに移動してしまうのを修正
●出力設定の終了時間の設定で、コンポジションの最大時間を設定できなくなっていたのを修正
●コンポジションタブを選択していない状態でプレビューウインドウを右クリックするとエラーを吐くのを修正
●カーソルの位置に開始点・終了点を移動で、レイヤー時間が移動している場合に移動範囲が大雑把になるのを修正
2010/06/20  2.0.0β ●プレビューに関するいくつかの機能を追加
●追加したレイヤーを自動で選択するように
●ファイルが存在しない場合、どこにあるか聞くように
●プラグイン検索時に、Pluginフォルダ内のサブディレクトリも検索するように
●プレビュー時にフレームカーソルの位置を移動するように
●テキストアニメータの本実装
  ※α版で作成したテキストレイヤーは変換されず、古いテキストレイヤーのまま扱われます
●ショートカットキーをいくつか追加
●タイムラインのホイール操作を追加 
●プロパティに読み込み時の検証用メソッドを追加
●標準レンダラで、画質をフル画質以外に設定しているときはスーパーサンプリングを切るように
●トランスフォームに縮小時にフィルタを掛けるかどうかのプロパティを追加
●エフェクトを8つ追加(角度制御、カードダンス、Pixel Poly、ドロップシャドウ、ブレンド、ブラー(合成)、ブラー(レンズ)、カラーリマップ)
●フラクタルノイズに縦や横に線が入ることがあるのを修正
●対応していないプラグイン(ver 1.xのプラグインなど)をプラグインフォルダに入れたときに、起動できないのを修正
●スタートアップのボタンの整列に関するバグの修正
●色相、彩度、カラー、明度のブレンドの結果がおかしかったのを修正
●ショートカットキーの設定で、設定できない組み合わせのキーを設定出来てしまったのを修正
●パーティクルのランダム拡散方向の広がり方を円錐状に広がるように修正
●タイムラインのスケールバーが一度無効になると有効に戻らなくなるのを修正
2010/05/27 2.0.0α7 ●ショートカットキーの設定を追加  ●標準レンダラの3Dのモーションブラー、スーパーサンプリングに対応
●フラクタルノイズにフラクタルの種類の設定を追加
●マスク(基本図形)に中心を基準とする設定を追加
●エフェクトを1つ追加(膨張) 
●半透明物体同士のブレンドの計算結果がおかしかったのを修正
●一部メニューのショートカットキーの設定がかぶっていたのを修正
●パーティクルのキャノンの位置が負の値に設定できなかったのを修正
●拡散で移動の仕方に偏りがあったのを修正
●時間処理の改善
2010/05/12 2.0.0α6   ●標準レンダラにワイヤーフレーム表示を追加
●FontProperty関係の変更
●エフェクトを2つ追加(クロス、ブラー(方向))
●アイテムのフォルダ名の長さによってプロジェクト読み込み時にエラーを吐くことがあるのを修正
●エクスプレッションにいくつかの型で配列を宣言すると正常に除外検査できないのを修正
●エクスプレッションの除外検査で不明なエラーが出たときにエラーを吐くのを修正
●フォントが存在しない場合、DefaultFontFamilyで置き換えるよう修正
● IExpressionComposition.ExecuteExpression()を使用しているエクスプレッションがある時に、パーミッションによるエラーでエクスプレッションが無効になることがあるのを修正
●エクスプレッションを使用したコンポジションをネストしたときにうまくキャッシュが更新されないことがあるのを修正
●レイヤー、エフェクトの複製時にキーフレームの挙動がおかしくなるのを修正
●Blendクラスの通常合成以外のブレンドモードの式を修正
●UIに関するバグを修正
 
2010/04/21 2.0.0α5 ●エクスプレッションの追加
●コンポジションのネスト時にフレームレートを維持するかどうかの設定を追加
●キャッシュサイズの下限を64MBに変更
●標準レンダラのポリゴンのリタイア処理を最適化
●マスク(基本図形)の高速モードの挙動を変更、ぼかし処理をガウスブラーではなく通常のブラーで処理するように
●エフェクトを10個追加(スライダ制御、カラー制御、ポイント制御、チェックボックス制御、トラックマット、波形ワープ、トランスフォーム、グレイン、ガーベージマット、輝度&コントラスト、レンズフレア(シンプル)、塗り、レンズフレア(カスタム))
★エフェクトは10個ではなく13個追加されたっぽい
●アイテムにフォルダのあるプロジェクトをロードしたときにエラーを吐くのを修正
●フレームレートによって、長さが1フレームのコンポジションが作成出来なくなっていたのを修正
●キーフレームのペースト処理がおかしくなっていたのを修正
●ロードしたプロジェクトにコンポジションをネストしたコンポジョンが含まれているとエラーを吐くのを修正
●BlendableGraphicsで、DrawImageの第二引数に(0,0)以外を入れたときに、その変形が恒常的に適用されてしまうようになっていたのを修正
●VFWOutputで32bitARGBで出力した場合、上下反転してしまうのを修正
●オーディオのレイヤー時間をずらしていると、ボリュームがうまく変更されないことがあるのを修正
●BlendableGraphics.ClearがClipを設定しているときに正しく動かなかったのを修正
●プロジェクト保存時にフレームブレンドの状態が保存されなかったのを修正
●キャッシュ、UIに関するいくつかのバグを修正
2010/03/22 2.0.0α4 ●起動中は最後に実行したオートメーションのコードを保持するように
●タイムラインのレイヤーの表示名をレイヤー名をデフォルトで表示するように
●IAutomationManagerに親子関連のメソッドの追加
●オートメーションのコードをテキストからも読み込めるように(フォーマットはオートメーション・エクスプレッションについてを参照してください)
●スタートアップウインドウの追加
●インターフェースのメソッドなどの追加
●標準レンダラの3D関連の回転順序をAEと同じ順序に変更
●カメラの回転の動きをAEと大体同じになるように修正(※この変更は正式版リリースまでの間に元に戻される可能性があります。)
●エフェクトを1つ追加(パーティクル) 
●StandardInputで読み込んだNVVファイルで、オーディオが一部分しか出力されないのを修正
●標準レンダラにおいて、カメラの目標点のZ座標の移動方向が逆だったのを修正
●レイヤーの表示名を変更した際に、親子の表示が再描画されなかったのを修正
●Nullオブジェクトや、カメラのフレームブレンドのスイッチが操作出来てしまったのを修正
●コマンドライン引数にプロジェクトを指定しても起動時にプロジェクトがロードされなかったのを修正
●ILayer.GetSourceImageで正しくイメージを取得出来なかったのを修正
2010/03/12  2.0.0α3 ●エフェクトプリセットの追加
●オートメーションの実行時の最適化
● IAutomationManagerにプロパティ関連のメソッドの追加
●インターフェースのメソッドなどの追加・変更
●標準レンダラにソフトウェア3Dレンダラを追加(3Dレイヤーのモーションブラーは後から対応予定)
●エフェクトを3つ追加(LightBurst、ブラー(バイラテラル)、ブラー(放射状))
●プロジェクトのロード中に、IComposition.ResolutionRateが0になるのを修正
●StandardInputでJPEGなどのイメージを読み込んだときに、読み込んだイメージのサイズが変わるのを修正
●プロパティのキーフレームが存在するとき、プロパティが変更されないままキーフレームが登録されることがあるのを修正
●オーディオのみしか対応しないエフェクトなどをコピーした際、対象のレイヤーに関係なく貼り付けられたのを修正
●VertexPropertyEditControlで、三番目の要素の直接入力が働かなかったのを修正
●プロジェクトロード時に、3Dレイヤーが有効になっていてもトランスフォームの項目が変わっていなかったのを修正
●子が存在するレイヤーを削除してからUndoするとエラーを吐くのを修正
●Blend.Normalのαブレンドの式を修正
●各種出力プラグインでフレームの欠損・重複があったのを修正
●キーフレームのペースト時にエラーを吐くことがあるのを修正
●Parallel.ForStep4がシングルスレッド時に正しく動作しないのを修正
●StringProperty.TextのSetterが宣言されていなかったのを修正
●プロジェクトの保存やレイヤーのコピー、複製でデュレーションに関する情報が保存されてなかったのを修正
●同じ色でサイズ違いのカラーイメージを複数作成したときにセーブデータがおかしくなるのを修正(※この変更により、α2以前のデータではカラーイメージのレイヤーは存在しないファイルとして扱われます)
●各種時間処理の修正(※この変更により、既存のキーフレームの位置が微少にずれることがあります)
2010/02/26 2.0.0α2 ●プレビューウインドウに拡大率のコンテキストメニューを追加
●レンダーキューのファイルの保存ダイアログを開いたときに拡張子を消すように
●画質設定の横に現在の設定をチェックするように
●キーフレーム追加時に、追加するキーフレームの補間タイプを前のキーフレームと同じにするように変更
●キーフレームに関するコンテキストメニューの追加
●プラグインについてのメニューを追加
●メニューに最近開いたファイルを追加
●VFWOutputの追加  ● コンポジションの名前を変更した後にタイムラインのタブやアイテムウインドウのコンプジションタブに変更が適用されなかったのを修正
●レイヤー時間を変更した後に、レイヤーの分割をすると分割する時間がずれていたのを修正
●標準レンダラで、モーションブラーと画質変更を適用しているときにビデオのサイズが変わるのを修正
●標準実装のレンダラで親子設定でNullオブジェクトの変形が適用されなかったのを修正
●コンポジションの設定等での時間設定で、H:MM:SS:FFのHの部分が無視されていたのを修正
●オーディオ付のレイヤーをレイヤー時間をずらした状態でレイヤーを増やすとエラーが発生することがあるのを修正
●ボリュームエフェクトで、音量を変更すると音声が破綻するのを修正
●3Dレイヤースイッチを変更しても、トランスフォームの項目が更新されない事があるのを修正
●レイヤーを複製や分割で増やした場合、元のレイヤーと一部のレイヤースイッチが連動してしまうのを修正
●IAutomation.DivideLayerのレイヤーの追加順序が編集メニューの分割と違っていたのを修正
●レイヤーのコンテキストメニューで、移動位置がずれるのを修正
●RAMプレビュー中にwaveOut* APIの設定を変更するとオーディオが中断されなかったのを修正
2010/02/14 2.0.0α  リリース