NiVE Ver2用に提供されている拡張プラグインと関連ツールについてまとめたページです。
更新履歴:
2011/07/12
・「OpenCVを利用したエフェクト」がv0.4に更新されました。(2011/03/20)
・「ruche.nive2.effects」が2011/04/29版に更新されました。
実際にはそれより前の2011/02/21、2011/03/26、2011/04/10にも更新されていました。
2011/04/20版から「WPFブラシ制御」「XAML描画」が追加されています。
・「AviUtlプラグインPORTS for NiVE2」が2011-05-04版に更新されました。
実際には2011-02-22にも更新されていたようです。
・「グラデーションワイプ」がv1.0.1に更新されました。(2011/05/08)
・「Avisynth Input」がv2.0.0に更新されました。(2011/05/08)
2011/3/6
・「MMD2NiVE2」がv1.2に更新されていました。更新に気づかず反映が遅れてしまいました。(2011/02/10)
・「フレーム番号イメージ読み込み(ruche.nive2.io)」が新規リリースされました。(2011/02/22)
2011/02/20
・「Mi HandMask」が新規リリースされました。リリース後のバグ修正で、バージョンはv1.0.0.1に上がっています。(2011/02/20)
・「AviUtlプラグインPORTS for NiVE2」が2011-02-18版に更新されました。(2011/02/18)
2011/01/05
・「半透明キー v2.0beta3」がリリースされました。ただしβ版のため今後の互換性については保証されていません。(2010/12/26)
・「OpenCVを利用したエフェクト」がv0.3に更新されました。エフェクトが2つ追加されています。(2011/01/03)
2010/12/25
・「テキスト(WPF)」がv1.0.0に更新されました。(2010/12/19)
2010/12/13
・「トーンカーブ(GUI)、カラーキー(GUI)」がv1.0.0に更新されました。(2010/12/12)
2010/12/06
・FakeGraphEditorが1.0.0.2に更新されました。(2010/12/04)
2010/11/28(更新その2)
・「OpenCVを利用したエフェクト」がv0.2に更新されました。エフェクトの追加やカテゴリ変更などが行なわれています。
2010/11/28
・minafune氏の各種プラグイン(Mi ***シリーズ)を追加。
・ページ下のほうにNiVE2関連ツールの項目を追加し、MMD2NiVE2とFakeGraphEditorを記載。
・ruche.nive2.effectsが2010/11/27版に更新されました。
2010/11/07
ページを作成
番号 | プラグイン名 | 開発者名 | 系統 | 追加されるメニュー | 機能概要 | バージョン | 最終更新日 | 公開ページ | 備考 | ||
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1 | SusiePlugin32Input | utautai | 入力 | ファイル | 読み込み | SusiePlugin32Input | SusieのPluginを利用して画像を読み込む。 | 1.0.0 | 2010/04/05 | NiVE2 Wiki | |
SusiePlugin32Input(連番) | SusieのPluginを利用して連番画像を読み込む。 | ||||||||||
2 | ブルー/グリーンスクリーンキー | rakusan | エフェクト | エフェクト | キーイング | グリーンスクリーンキー | グリーンスクリーンに近い色を透明化する。 | 1.0.1 | 2010/03/29 | NiVE2 Wiki | ●NiVE1用のプラグインも付属している。 |
ブルースクリーンキー | ブルースクリーンに近い色を透明化する。 | ||||||||||
3 | Avisynth Input | sh5 | 入力 | ファイル | 読み込み | Avisynth Input | Avisynthの AVISource() WAVSource() ImageSource() を利用して映像・音声・画像を読み込む。 読み込めるのはAVI、WAV、BMP、PNG、JPGなど。 別途Avisynth2.5.8以上をインストールしておく必要がある。 アルファチャンネルの反映も可能。 |
2.0.0 | 2011/05/08 | NiVE2 Wiki | |
4 | トーンカーブ(GUI)、カラーキー(GUI) | sh5 | エフェクト | エフェクト | キーイング | カラーキー(GUI) | 専用のGUIを用いて透明化を行なう。 モードとしてYUV・RGB・HLSが選択できる。 |
1.0.0 | 2010/12/12 | NiVE2 Wiki | |
色調補正 | トーンカーブ(GUI) | 専用のGUIを用いてトーンカーブによる色調補正を行なう。 モードとしてYUV・RGB・HLSが選択できる。 |
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5 | フィードバックブラー | sh5 | エフェクト | エフェクト | ブラー | フィードバックブラー | 直前のレンダリング結果を保存しておき、現在のイメージと ブレンドすることでフィードバックブラーをかける。 |
0.9.0 | 2010/05/23 | NiVE2 Wiki | |
6 | タイル | sh5 | エフェクト | エフェクト | ディストーション | タイル | 元映像の一部を切り出してタイルとし、それを敷き詰めます。 | 1.0.0 | 2010/05/23 | NiVE2 Wiki | |
7 | ハーフトーンもどき | nml | エフェクト | エフェクト | スタイライズ | ハーフトーンもどき | 映像をモノクロのハーフトーン(網点)表現に変換する。 | 0.3b | 2010/08/12 | NiVE2 Wiki | |
ハーフトーンもどき(カラー) | 映像をカラーのハーフトーン(網点)表現に変換する。 | ||||||||||
8 | ruche.nive2.effects | ruche | エフェクト | エフェクト | エクスプレッション制御 | WPFブラシ制御 | WPF(Windows Presentation Foundation)のブラシの設定を行なう。 | 2010/04/29 (更新日で バージョンを 表している) |
2010/04/29 | NiVE2 Wiki 作者HP |
※「WPFブラシ制御」と「XAML描画」は2011/04/10版で追加。 ※WPF利用プラグインを使用する場合は .NET Framework 3.5 以上が必要。 |
チャンネル | ブレンド(詳細) | 他レイヤーを重ねてブレンドする。 重ねるレイヤーの時間や位置・回転などを調整できたり ネガポジ反転や塗りつぶしなどの機能も持つ。 |
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テキスト | セリフ枠 | キャラクター同士の会話などを表現する場合に便利な機能を1つにまとめたもの。 顔絵と名前の連動や、セリフの字送り、会話中・非会話中の状態切替などの機能を持つ。 |
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テキスト | テキスト(詳細) | テキストを描画する。 配置や行間調整、文字のグラデーション塗りや 字送りなどの機能を持つ。 |
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時間 | タイムシフト | ビデオやオーディオの再生時刻を操作する。 同じ効果音を任意の複数位置で再生したり、 動画の特定部分をスキップしたりといったことができる。 |
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描画 | XAML描画 | WPFやSilverlightで用いられるXAMLを描画する。 | |||||||||
9 | AviUtl入力/出力プラグイン利用 (AviUtlプラグインPORTS for NiVE2) |
ruche | 入出力 | ファイル | 読み込み | AviUtl入力プラグイン利用 | AviUtlの入力プラグインを利用して映像や音声を読み込む。 | 2011/05/04 (更新日で バージョンを 表している) |
2011/05/04 | NiVE2 Wiki 作者HP |
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ファイル | 書き出し | AviUtl出力プラグイン利用 | AviUtlの出力プラグインを利用して映像や音声を出力する。 NiVE1用では中間ファイルの生成が必要だったが、NiVE2用ではその必要がなくなっている。 |
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10 | Shine | sh5 | エフェクト | エフェクト | スタイライズ | Shine | 擬似的な光源を配置し、元イメージの輝度にあわせて 放射状の光線を加え、映像を輝かせる。 |
1.0.1 | 2010/09/18 | NiVE2 Wiki | |
グラデーションワイプ | sh5 | エフェクト | エフェクト | トランジション | グラデーションワイプ | 指定したソースレイヤーの輝度や色成分にあわせて 映像を透明化していく。 |
1.0.1 | 2011/05/08 | NiVE2 Wiki | ||
11 | エクスプレッション描画 | sh5 | エフェクト | エフェクト | 描画 | エクスプレッション描画 | エクスプレッションで描いたイメージをレイヤーに描画する。 | 1.0.0 | 2010/09/18 | NiVE2 Wiki | |
12 | 色差エッジ抽出 | sh5 | エフェクト | エフェクト | スタイライズ | 色差エッジ抽出 | 色差によるエッジ抽出を行なう。 | 1.0.0 | 2010/09/19 | NiVE2 Wiki | |
13 | テキスト(WPF) | sh5 | エフェクト | エフェクト | テキスト | テキスト(WPF) | テキストを描画する。 整形タグによりルビ振りなどの複雑なテキスト表現なども可能。 また、タイムタグをサポートしており、カラオケ歌詞のように 文字の色が徐々に変わっていくような表現も可能。 |
1.0.0 | 2010/12/19 | NiVE2 Wiki | ●.NET framework 3.5以上が必要 |
14 | OpenCVを利用した エフェクトプラグイン |
nml | エフェクト | エフェクト | キーイング | カラーキー(L*a*b*、距離)(OpenCV) | L*a*b* 色空間での距離によってキーイングを行う。 | 0.4 | 2011/03/20 | NiVE2 Wiki | ●HybridImage、JPEG圧縮、ガウシアン、距離変換、細線化、PyrMeanShiftFiltering、PyrSegmentationはv0.2で追加。 ●ドロステ効果、メビウス変換はv0.3で追加。 ●合成(比率指定)、Filter2D、カラー変換(4色指定)、カラー変換(5色指定)はv0.4で追加。 |
スタイライズ | HybridImage(OpenCV) | 近くで見た場合と遠くから見た場合で違う絵に見える絵を作る。 (v0.2で追加。) 参考ページ 参考ページ |
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Inpaint(OpenCV) | マスクで指定した領域の修復処理を行なう。マスクした部分を消し、周辺のピクセル情報を参照して穴埋めするという感じ。映像の一部をなるべく自然に消したいような場合に便利。 参考ページ |
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JPEG圧縮(OpenCV) | JPEG圧縮を行なう。 (v0.2で追加。) |
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エッジ抽出(Canny)(OpenCV) | Cannyアルゴリズムによるエッジ抽出処理を行なう。 参考ページ |
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モザイク(ボロノイ分割)(OpenCV) | 多角形または三角形によるモザイク化処理を行なう。 | ||||||||||
モルフォロジー(OpenCV) | 収縮・膨張・オープニング・クロージング・モルフォロジー勾配・トップハット・ブラックハットといった、モルフォロジー処理を行なう。 参考ページ |
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ラプラシアン(OpenCV) | ラプラシアンフィルタによる輪郭検出を行なう。 参考ページ |
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チャンネル | 合成(比率指定)(OpenCV) | 複数のイメージを濃度レイヤーで指定した比率でブレンドする。 | |||||||||
ディストーション | カメラ歪み(OpenCV) | カメラレンズの歪みモデルに基づき、歪みをかける。 参考ページ |
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ドロステ効果(OpenCV) | 同じ絵の繰り返しが続くような変換をかける。 (v0.3で追加) 参考 |
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メビウス変換(OpenCV) | 複素平面上での z → (az + b) / (cz + d) の変換を行う。 (v0.3で追加) 参考動画 |
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ブラー | Filter2D(OpenCV) | 指定したレイヤーをカーネルとしてフィルター処理を行う。 参考ページ |
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ガウシアン(OpenCV) | ガウシアンブラーをかける。 (v0.2で追加。) 参考ページ |
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バイラテラル(OpenCV) | バイラテラルフィルタをかける。 参考ページ 参考ページ |
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メディアン(OpenCV) | メディアンフィルタをかける。 参考ページ |
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色調補正 | カラー変換(4色指定)(OpenCV) | 色空間上の4点の対応からアフィン変換行列を求めて色変換を行なう。 | |||||||||
カラー変換(5色指定)(OpenCV) | 色空間上の5点の対応から射影変換行列を求めて色変換を行なう。 | ||||||||||
カラー変換(HSV,HLS)(OpenCV) | HSVおよびHLS色空間での変換処理を行う。 | ||||||||||
カラー変換(L*a*b*)(OpenCV) | L*a*b*色空間での色変換処理を行う。 | ||||||||||
ヒストグラム均一化(OpenCV) | ヒストグラムの均一化を行なう。 モードとしてRGB・YCrCb・Gray・HSV・L*a*b*があり、 各チャンネルごとに均一化処理を行なうことができる。 参考ページ |
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減色(k-means)(OpenCV) | k-means法による減色処理を行なう。 参考ページ |
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二値 | 距離変換(OpenCV) | 二値画像の距離変換(0画素からの距離を画素値とする)を行う。 (v0.2で追加。) 参考ページ |
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細線化(OpenCV) | ラプラシアン,Cannyで抽出したエッジなどの二値画像の細線化を行う。 (v0.2で追加。) |
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適応的二値化(OpenCV) | 一定範囲内の平均値から閾値を求めて、二値化を行なう。 (v0.2で色調補正カテゴリから二値カテゴリに移動。) 参考ページ |
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閾値処理(OpenCV) | 二値化などの処理を行なう。処理方法として、二値化・二値化(反転)・Truncate・ToZero・ToZero(反転)・大津の6種類を指定できる。 (v0.2で色調補正カテゴリから二値カテゴリに移動。) 参考ページ |
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領域分割 | PyrMeanShiftFiltering(OpenCV) | 平均値シフト法による画像のセグメント化を行う。 (v0.2で追加。) 参考ページ 参考ページ |
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PyrSegmentation(OpenCV) | 画像ピラミッドを利用したセグメンテーションを行う。 (v0.2で追加。) 参考ページ 参考ページ 参考ページ |
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15 | カラー変換(エクスプレッション) | nml | エフェクト | エフェクト | 色調補正 | カラー変換(エクスプレッション) | エクスプレッションに記述したデリゲートによりカラー変換を行なう。 | 0.2 | 2010/11/07 | NiVE2 Wiki | |
16 | Mi AddSub | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi AddSub | 赤・緑・青の各色成分およびアルファ値に対して個別に加減算を行ない色調を変える。 NiVE1にあった「加減算」と同じ。 |
1.0.0.0 | 2010/06/06 | StudioHalfway(作者HP) | |
17 | Mi VHScaleWipe(水平・垂直スケールワイプ) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi VHScaleWipe | 縦一列または横一列のピクセルを直角方向に引き伸ばす。 AfterEffectsでいうスケールワイプの水平・垂直方向版。 |
1.0.0.0 | 2010/06/06 | StudioHalfway(作者HP) | |
18 | Mi TimeChange(タイムリマップ) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi TimeChange | レイヤーのソースアイテムから指定した時間のイメージを取得する。 | 0.9.0.0 | 2010/06/06 | StudioHalfway(作者HP) | |
19 | Mi DropShadow(ドロップシャドウ) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi DropShadow | 指定した方向と距離に影を描画する。 | 0.9.0.0 | 2010/06/06 | StudioHalfway(作者HP) | 作者曰く「NiVE2標準のドロップシャドウができたのでお役御免」 |
20 | Mi TwoBrightness(二値化) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi TwoBrightness | イメージを閾値を境に白黒に2値化する。 現在のところ画素の明度(?)を使用して2値化を行う仕様となっている。 |
0.9.0.0 | 2010/06/10 | StudioHalfway(作者HP) | 作者曰く「"OpenCVを利用したエフェクトプラグイン"にある二値化を使ったほうがいいと思われる」 |
21 | Mi ColorReverse(色調反転+α) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi ColorReverse | 色調を反転する。 | 0.9.0.0 | 2010/06/10 | StudioHalfway(作者HP) | |
Mi SelectColorReverse | 赤・緑・青の各色成分およびアルファ値に対して個別に色成分の反転を行なう。 | ||||||||||
22 | Mi RadiallyWipe(放射状ワイプ) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi RadiallyWipe | 放射状ワイプを行なう。 | 0.9.0.0 | 2010/06/20 | StudioHalfway(作者HP) | 作者曰く「NiVE2標準の放射状ワイプができたのでお役御免」 |
23 | Mi ChromaticAberration(色収差) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi ChromaticAberration | イメージを(RGB/CMY)に分解してずらして重ねる。色収差もどき? | 1.0.0.1 | 2010/11/07 | StudioHalfway(作者HP) | |
24 | Mi HSVChanger(HSV値変更) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi HSVChanger | 色相・彩度・明度の各値を増減して色を変化させる。 | 1.0.0.0 | 2010/09/15 | StudioHalfway(作者HP) | 作者曰く「"OpenCVを利用したエフェクトプラグイン"にあるカラー変換を使ったほうがいいと思われる」 |
25 | Mi BarCounter(小節表示) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi BarCounter | BPMと拍数・開始時間を指定して現在フレームの小節・拍を表示する。 | 1.0.0.0 | 2010/10/02 | StudioHalfway(作者HP) | |
26 | Mi Twitch(アレ) | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi Twitch | ブラー・カラー・ライト・スケール・スライド・タイムといったオペレーションをランダムに組み合わせて映像の激しいブレなどを表現する。 AfterEffectsのTwitchというプラグイン(参考1、参考2)を目指したものと思われるが、現在のところライトとスライドのみの実装となっている模様。 |
不明 | 2010/06/06? | StudioHalfway(作者HP) | 作者曰く「超絶未完成版」 |
27 | 半透明キー | Gokouseki | エフェクト | エフェクト | キーイング | ピクセルチェック | 指定した位置のピクセルのARGB情報を描画する。 ColorPropertyのスポイト機能ではアルファチャンネルの影響のため半透明のピクセルの色を正しく拾えないので、半透明キーを使う場合はこのエフェクトでピクセルの色を把握するとよい。 |
v2.0beta3 | 2010/12/26 | NiVE愛用者スレ9のレス29 | ●β版のため今後の互換性などについては保証されていない。 |
半透明キーV2.0β3 | キーカラーに近い色を透明にする。 半透明なものや毛羽立ったものを自然に抜くことができるという特徴をもつ。 参考動画(Ver1向けの解説だが使い方はほぼ同じ) |
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28 | Mi HandMask | minafune(mina*,カズヤP) | エフェクト | エフェクト | MiPlug | Mi HandMask | 専用ウィンドウでペンや消しゴムを使い、マスク画像を描くことができます。 | 1.0.0.1 | 2011/02/20 | StudioHalfway(作者HP) | |
29 | フレーム番号イメージ読み込み (ruche.nive2.io) |
ruche | 入力 | ファイル | 読み込み | フレーム番号イメージ読み込み | 複数の画像ファイルの名前につけたフレーム番号やフレームレートを認識し、動画として読み込みます。 フレーム番号は連続している必要はなく、画像は指定したフレーム位置に反映されます。 BMP、JPEG、GIF、PNG、TIFFに対応。 |
1.0 | 2011/02/22 | NiVE2 Wiki 作者HP |
NiVE2に関連したツールの一覧です。
ツール名 | 作者 | 説明 | バージョン | 最終更新日 | ダウンロードサイト |
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MMD2NiVE2 | 遊太郎 | MMD(MikuMikuDance)という3Dソフトのカメラモーションデータを NiVE2にインポートするためのツール。 MMDのカメラとNiVE2のカメラに同じ動きをさせることができるので、 3D空間を利用した映像の同期合成がやりやすくなる。 使い方の流れとしては、 1.MMD上でカメラワークを作成し、vmdファイルとして保存する。 2.MMD2NiVE2でvmdファイルを読み込み、 NiVE2のオートメーションコードを出力する。 3.NiVE2でオートメーションを実行し、MMDカメラと同じ動きをする カメラレイヤーを作成する。 4.3で作ったカメラでNiVE2の3Dレイヤーなどの撮影を行い 映像を出力する。 5.NiVE2で作った映像とMMDの映像とを2D合成する。 という感じになる。 |
1.2 | 2011/02/10 | モリモリソザイ |
FakeGraphEditor | minafune(mina*,カズヤP) | GUI上で2つのプロパティ値を結ぶ補間曲線を作成し、 その補間曲線に沿った変化をするキーフレームを生成するツール。 加速とか減速とかイーズとかイージングとか言われるような補間が可能。 MMDのキーフレーム補間みたいな感じ。 NumberProperty、VertexProperty、RadianPropertyに対応している。 使い方の流れとしては、 1.ツールのGUIで設定対象のコンポジションやレイヤー、 エフェクトやプロパティなどの条件を入力して補間曲線を作成し、 NiVE2用のオートメーションコードを出力する。 2.NiVE2でオートメーションを実行すると、対象のプロパティに 補間を再現するための多数のキーフレームが打たれる。 という感じになる。 実際に曲線的な補間をしているのではなく、細かく直線補間することで 擬似的に曲線補間を再現している。 |
1.0.0.2 | 2010/12/04 | StudioHalfway(作者HP) |